まゆげナイス家を買う -其の三-
こんばんわ！
昨日初めて他人丼というものを知りました、まゆげナイスです！
続き！
持って帰った資料で狙っている物件の間取りを見ました。
主に嫁ハンがチェック。
この間取りならこれこれこうで‥とかシミュレーションしている様だ。
自分はといえば、値段と立地と日当たりと自分の部屋ある？ぐらいしか見ていない。
上手くバランスが取れた夫婦だ。
一番お手頃な狙っている物件は2棟のみで、ひとつはもう仮押さえされているらしい。
だがもう一件気になる物件を近所で見つけていて、そちらは角地の3階建てで、値段は3千万半ば。
個人的にはそちらを気に入っていたが、冷静に間取りを見る嫁ハン🆖の為断念。（こちらも内覧しました）
それから一週間ほど他の物件を探しました。
結果、あそこがいいね！と分譲地住宅一件に狙いを絞る事になり、担当のFさんに電話。
仲介業者さんは見込み客には対応がとても早いです。
買いたい気が変わらないうちに話を進めようとします。
まぁ物件と立地的にはここで行こう！と決めたので納得して話を進めてもらいました。
そして仲介会社の支店に行く事に。
事務の女性が笑顔で迎えてくれます。
そして奥から担当Fさんも登場し、話を進めることになりました。
続く。
まゆげナイス家を買う -其の二-
こんばんワルサー🅿️38
まゆげナイスです。
前回の続き。
迎えた住宅内覧の当日。
これから家が立ち並ぶであろう、広大な敷地の端っこに小さなプレハブ小屋が仲介会社の方との待ち合わせ場所でした。
担当のFさんが迎えくれます。
世間話しの流れから、Fさんの年齢を聞くとまだ30代前半ながらひとつの支店長を任されている人物。
物腰はとても柔らかですが、数々の契約を成立してきたであろう堂々とした雰囲気を醸し出しています。
そしてFさんの案内で二階建てのモデルハウスへ。
うーむ、新築の匂い‥。
いや、匂いというより感覚というか、なんとも言えぬ高揚感(´∀｀)
そしてFさんと共に一階から二階までチェック。
綺麗なキッチン、日が差し込むリビングに洒落た照明‥。
全部が全部元からついてるわけではないのですが、その雰囲気に購買欲を掻き立てられます。
この分譲地は最低でも3千万前半から。
もちろんチラシで確認済みです。
その後見せてもらった価格表では、モデルハウスの作りだと4千万半ば！
平静を装いながらも担当のFさんはサクッと聞いてきます。
「ご予算はおいくらでしょうか？」
最低価格の物件でも自分達の予算よりは高いです。
でも立地の良さを嫁ハンがお気に入りなので、この最低価格の物件狙いです。
「自分達の予算的にはここです。」
と希望を伝えました。
続いてこちらを記入してください、と紙が。
名前や連絡先、職場や見込み年収を書きました。
これは自分と嫁ハン一人づつ書きました、確か。
そんなこんなで担当のFさんは手際良く資料をまとめ、軽く雑談をし又ご連絡ください、とFさんに見送られモデルハウスを後に。
狙っている物件の間取りをもらったので、とりあえずは家で見直そうと
嫁ハンと話しながら帰りました。
続く。
まゆげナイス家を買う -其の一-
こんばんミ
肉体労働者、まゆげナイスです。
2018年、8月。
まずはフツーにネットで物件を検索し始めました。
希望は
・新築戸建て
・今住んでいるところの近く
・価格は出来れば2000万代
広さとか作りとかは全く最初は考えず。
この様な条件で検索。
が、エリア的にどれもこれも予算OVER‥。
いきなり自分が世間知らずだと痛感しました。
色々なサイトを調べても住んでいるエリアに新築戸建ての数が少なく、あるのは中古の戸建てやマンション。
あとは大分離れた場所や隣町にはまあまあ物件はあったのですが、ムスコの保育園も遠くなるのでやはりこのエリアでないと‥。
自分でも良さげなとこないかなって感じでそこらじゅう歩き回ったり。
他には近所の仲良いおば様に何か情報が無いか聞いてみたり、不動産に詳しい友達に聞いてみたりとか。
まぁフツーの事をしていました。
そんなこんなでネットで目が疲れてきたある日、ポストに目をやると
「大規模分譲！スーパー徒歩2分、最寄り駅まで5分！」的なキャッチコピーにキレイな住宅街のイラストが載ったチラシが入っていました。
そこが今の家なんですが、たしかにスーパーはすぐそこ。
場所も家から結構近いし住環境はそんなに変わらない感じです。
まだ更地でこれから建設に入り、11月後半ごろから完成していくとの事。
モデルルームはある様です。
ふ
「ここ気になる！」
嫁ハンはピンと来たらしく、チラシを見て30分後ぐらいに内覧の予約の電話をしました。
幸い自分と嫁ハンは平日休みが多く割とすんなり内覧の日も決まり（土日とかはけっこうお客さんが重なるらしい）迎えた内覧当日、モデルルームで体格の良いどっしりとした担当の方が迎えてくれました。
続く。
パワハラ-する方は無自覚かも-其の二
おはようございます🌞
平日休みコイサー🎵
まゆげナイスです。
続き。
自分はKリーダーのチームに居ましたが、そのまま交代しチームを率いる事になりました。
そのK君が降りた理由は上と下の板挟みのストレス。
元レスラーで、国内やメキシコで活動していた彼は、朝の挨拶が水平チョップで機嫌が良いと胸筋をピクピクさせて場を和ませる面白い奴でした。
一方でとても正義感が強く、曲がった事が嫌いで会社の無理難題をチームメンバーに伝えるのが苦痛だった様です。
実際は会社の目標等を真面目に実行している人は少なく、それでもチームとして売り上げを立てていれば文句を言われないので、K君も考え過ぎなところもあったと思います。（のちに自分も）
K君のストレスMAXの時は、夜10時過ぎの帰宅の路で、大声で何かを叫びながら自転車をこぐK君を同僚何人かが目撃。
「あーあいつやべーな‥。」
皆が心配していました。
そのタイミングでK君がリーダー辞退を申し出て自分が替わる事になったのですが、そのK君プラス3人の獣達がチームには居たんです。
今考えるとリーダーなんてやるもんじゃなかったなぁ、あの会社では。
続く。
パワハラ-する方は無自覚かも-
おはようございます😃
昨日の夜、車での帰り道、20m先で落雷があり怖かった‥まゆげナイスです。
今日はコレについて。
個人的には、パワハラをする側はパワハラだと気付いていないと思います。
何故かというと過去に自分もパワハラをしていたんです、よく考えると。
5年ほど前の営業職時代、5つあるチームの中でそのうちの1チームのリーダーを務めていました。
平社員だった時、会社で自分のやりたい事があり、ゆくゆくはその提案をする為に
実績を作りたいと考えていました。
数字や結果がモノを言う営業、手っ取り早いのは売る事。
でも自分はそこそこは売る事が出来ても、毎月top7に入るぐらい（30人中）。
加えてマイペースであまり競争するのが好きではなく、圧倒的な売り上げでアピールするのは考えられませんでした。
そうなると他に出来ることはリーダーを務めて頑張るか、と。
リーダー立候補の条件は売り上げtop7以内（立候補の月の前後）。
加えてその時他に立候補する人がいなかったので、すんなりとリーダーになる事が決まりました。
続く。
