まゆげ描く男

全身の毛がないナイ男のあるアル話や体験談。あと趣味のハナシとか。

寒いアタマの相棒

ここんとこ寒すぎますね‥。

いやぁ、髪の毛って防寒も兼ねてますよホント。

でも生えていた時も基本短髪orボーズでしたまゆげナイスです。


今日はツルツル頭の必需品、帽子について。

寒さを凌ぐにはアタマをガードしなければ‥。

だけど被ってるとすぐ熱くなる〜、

モヘアやウールやコットンでは暖かすぎるよ〜、って人にはアクリル素材のワッチキャップがオススメ⭐️

ちなみにワッチキャップってこんなヤツ

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アクリルの良いところは

・素材的に、動いて身体がアタマが温まってきた時でもちょうどいい保温性(厚めのアクリルワッチは別)

・安い

・1シーズンで使い捨て感覚、ガンガン洗濯できる


個人的に冬になると買っているワッチキャップはROTHCO(ロスコ)というメーカーのヤツ。

アマゾンで1000円しないぐらいで買えるんですが、今んとこコレがシンプルでリーズナブルで被りやすい、冬の相棒ですね!

仕事でも普段着でも室内でも寝る前まで被ってたりしますw

カラーは定番のブラックやネイビーからオリーブ、オレンジとかあります。


で、ROTHCOあるあるなんですが、

同じ物でもサイズがきつかったりゆったりだったりとバラつきあり。

小さければ手を突っ込んでグイグイ引っ張るとサイズUPしますw

安いから出来るんだけどw


ちゅーことで、冬もあと少し。

アタマ暖めて乗り切りましょう!

おしまい。


改めて、ブログを何故書いているか。

こんにちワワ!

昨日も今日も明日も仕事のまゆげナイスです!


皆さんはまゆげありますか?

自分は全くありません。

だからまゆげ描いて外出するのが普通です。

ある人から見たら自分は滑稽に見えているかもしれないし、

描いてるんだーぐらいにしか思わない人もいるだろうし、そもそも他人の事など気にしていない人が大半であろう。


最近も自分と同じ様に、頭髪もまゆげも無い人に2人遭遇。

2人ともまゆげなんて描いていないしフツーに歩いていました。

自分だってまゆげを描かなくてもいいんです。

だけどこういう人もいますよ、ワタシは描いているんですよという謎アピール?の様なもんで、描いているのは。


あとは、前にも書いたと思うんですが、多分まゆげ抜けちゃってまゆげ描いてますよー、なんて男性のブログは無いのではないか?

まゆげが生えていて整えるために足して描く方法ならネットで見るけど。


だから他の人がしない体験?気持ち?をまとめていくつもりで書いています。

世の中にはもっと大変な病気の人や悩みを持っている人なんて沢山いるだろう。

でも同じ境遇の人で死ぬほど悩んでいる人もいるかもしれない。

大丈夫、毛が無くてもまゆげ描いたら面接も受かったし家も買えた!

描いてなくてもおそらく大丈夫だし!

他にも日常生活で困っていません!

だから悩んでいる人に届けば良いなと思ってブログを書きまゆげを描いています!

まゆげナイス家を買う -其の五-

こんばんは

残業、残業又残業‥。

疲れたよまゆげナイスです。

続き。

郵便局へ向かう道すがら嫁ハンに一応確認。

五十萬円いくぞ、と。

で、よろしく、と。


ATMでは金額的に下ろせなかったので窓口で。

五十萬円、厚みなんて1cmも無いくらい?

切ないなぁ。

貯めるのは大変だけど出るのは一瞬だからなぁ。


そしてFさんの元へ。

手付け金を支払い、書類を書いて

その後宅地建物取引士、いわゆる宅建という資格を持つ方から物件についての重要事項説明があり、さらにハウスメーカーの方が来て説明を受けるという中々ハードなタイムスケジュール。

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まさか手付け金を支払って物件を押さえる、という事まで想像してなかったので疲れました‥。

一通り済んだのが夕方。

ひとまずroad toマイホームへさらに一歩前進しました。


続く。


ローンを組む為に

こんばんは

21時には眠くなるまゆげナイスです。

今回は住宅ローンを組む事で分かった超基本的な注意点をサクッと。


・勤続年数

最低でも1年は必要かと。

ローン仮審査の際に給与明細一年分見せてくれと言われたので。


・給与明細や源泉徴収票

しっかりとっておこう!

普通の人はとっておくか。

自分は平気で無くす人間なので、所得証明書的なものを今の会社に出してもらったり、前の会社に源泉徴収票を再発行してもらったり‥。

面倒だった‥。

やってくれた人も迷惑だったろう‥。


・各種支払いの未払い、延滞やローンの有無

無い方がいいみたいです。

ケータイの延滞とかチェックされる様です。


・犯罪歴は無いか、反社会的組織に属していないか

一応聞かれたので。

まぁ大体の人は大丈夫かと思いますが。


・会社の大きさ

世間的に名の通る所の方が断然良いですね!

夫婦でローン審査お願いしたのですが、嫁ハンの勤め先はそこそこ知られている所だったから通ったのもあります。


まゆげナイス的に感じた事はこんなところです。





まゆげナイス家を買う -其の四-

おはようございます😃

寝違えたまゆげナイスです。

続き。


奥の席に通され話を始めます。

購入希望の住宅の確認をしてから、第一関門ともいうべき住宅ローンの仮審査の準備。

というか給与明細や源泉徴収表を見て、この稼ぎでいけるのかどうかの判断。


確か前年度の年収と、今年度の見込み年収を計算したっけな?

どう逆立ちしても自分の稼ぎだけではローンなんて通るわけないので、夫婦合算で申請する為嫁ハンの給与明細も提出して計算してもらいました。


頭金、ボーナス払いなしの35年で設定。

担当Fさんはローン計算用の電卓を叩いていきます。

若干のしかめっ面&手を止めストップモーション‥。

低収入な明細達を前に向き合う男2人。

自分は気にしていない素振りを見せるかのように、出された紅茶を飲みます。


そしてFさん、口を開きました。

「恐らく合算で仮審査はギリギリ通るかと思います。」

なるほど。

トータルこのぐらいで3千万前半はいけるのか。

世帯年収600万はほど。


とりあえずこれで仮審査お願いします、と伝えました。

そうしたらFさんは家の仮押さえの話をしてきました。

「もし可能でしたら、このままこの住宅を買う権利がまゆげナイスさんにありますよ、という手続きを進めますがどうしますか?」


現段階ではまだ仮審査のお願いをしただけで、他の人が買いたい、話をどんどん進めますと来たらその人の物になる。

ここでも気が変わらないうちにスピーディーに、その時はお互いそんな感じでした。


自分「話を進めてください、お願いします。」


Fさん「わかりました。ではまゆげナイスさんがこのままこちらの家を買う権利がありますよ、という為に手付け金五十萬円が必要になります。

よろしいですか?」

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ここで現実に動き出した感が急に来ました。

手付け金で物件を押さえる‥。

ホントにここで良いんだよな?

嫁ハンも納得していた間取りと立地だし‥。

つい1分前まで納得しきっていたつもりでしたが、お金が動くとなるとリアルだ。


担当のFさんは続けます。

「手付け金は頭金の一部として使えます。もし住宅ローンが通らなかった場合はしっかり返金しますのでご安心ください。」


うん、ではお金下ろしに行こう。

どうせ払うものなんだもの。

「わかりました、手付け金を用意してきます。」

自分は近くの郵便局まで行く事にしました。


続く。





まゆげナイス家を買う -其の三-

こんばんわ!

昨日初めて他人丼というものを知りました、まゆげナイスです!


続き!

持って帰った資料で狙っている物件の間取りを見ました。

主に嫁ハンがチェック。

この間取りならこれこれこうで‥とかシミュレーションしている様だ。

自分はといえば、値段と立地と日当たりと自分の部屋ある?ぐらいしか見ていない。

上手くバランスが取れた夫婦だ。

一番お手頃な狙っている物件は2棟のみで、ひとつはもう仮押さえされているらしい。


だがもう一件気になる物件を近所で見つけていて、そちらは角地の3階建てで、値段は3千万半ば。

個人的にはそちらを気に入っていたが、冷静に間取りを見る嫁ハン🆖の為断念。(こちらも内覧しました)


それから一週間ほど他の物件を探しました。

結果、あそこがいいね!と分譲地住宅一件に狙いを絞る事になり、担当のFさんに電話。

仲介業者さんは見込み客には対応がとても早いです。

買いたい気が変わらないうちに話を進めようとします。

まぁ物件と立地的にはここで行こう!と決めたので納得して話を進めてもらいました。


そして仲介会社の支店に行く事に。

事務の女性が笑顔で迎えてくれます。

そして奥から担当Fさんも登場し、話を進めることになりました。

続く。

まゆげナイス家を買う -其の二-

こんばんワルサー🅿️38
まゆげナイスです。

前回の続き。
迎えた住宅内覧の当日。
これから家が立ち並ぶであろう、広大な敷地の端っこに小さなプレハブ小屋が仲介会社の方との待ち合わせ場所でした。
担当のFさんが迎えくれます。
世間話しの流れから、Fさんの年齢を聞くとまだ30代前半ながらひとつの支店長を任されている人物。
物腰はとても柔らかですが、数々の契約を成立してきたであろう堂々とした雰囲気を醸し出しています。

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そしてFさんの案内で二階建てのモデルハウスへ。
うーむ、新築の匂い‥。
いや、匂いというより感覚というか、なんとも言えぬ高揚感(´∀`)

そしてFさんと共に一階から二階までチェック。
綺麗なキッチン、日が差し込むリビングに洒落た照明‥。
全部が全部元からついてるわけではないのですが、その雰囲気に購買欲を掻き立てられます。
この分譲地は最低でも3千万前半から。
もちろんチラシで確認済みです。
その後見せてもらった価格表では、モデルハウスの作りだと4千万半ば!
平静を装いながらも担当のFさんはサクッと聞いてきます。
「ご予算はおいくらでしょうか?」
最低価格の物件でも自分達の予算よりは高いです。
でも立地の良さを嫁ハンがお気に入りなので、この最低価格の物件狙いです。
「自分達の予算的にはここです。」
と希望を伝えました。

続いてこちらを記入してください、と紙が。
名前や連絡先、職場や見込み年収を書きました。
これは自分と嫁ハン一人づつ書きました、確か。

そんなこんなで担当のFさんは手際良く資料をまとめ、軽く雑談をし又ご連絡ください、とFさんに見送られモデルハウスを後に。
狙っている物件の間取りをもらったので、とりあえずは家で見直そうと
嫁ハンと話しながら帰りました。

続く。