まゆげ描く男

全身の毛がないナイ男のあるアル話や体験談。あと趣味のハナシとか。

趣味のハナシ -おすすめのラッパー 4人目-

こんばんは、マックがたまに無性に食べたくなるまゆげナイスです。

 

久々のおすすめのラッパーです。

今日ご紹介するのはANARCHYさん。

日本人のラッパーを追っている、チェックしている方ならご存知の大人気の方です。

 

ANARCHYさんの存在を知ったのは15年前ほど。

当時友達が経営していた服屋に置いてあったフリーペーパー、その名も【最前線HIPHOP】♪

そのフリーペーパーが好きで毎月もらっていたんですが、とある号で両手に手錠のTATOOが入ったいかにもワルそうな人が載ってまして。

【京都の今一番イケてるラッパー!】

みたいなこと書いてあって。

でも当時CDまでチェックしようとは思いませんでした。

その頃ラップも好きだったけどレゲエが一番好きだったので、優先順位的に。

 

それから2年ほど経った2005年頃。

当時自分は生意気にも皆様のご協力のもと、クラブでレゲエの選曲をさせていただいてました。

ある日、お世話になっているクラブ(以下ハコと書きます)の店長が渋谷のとあるハコへ、仕事も兼ねて行くというので4~5人で遊びに行きました。

23~24歳ぐらいでしたか、週末金、土どころか平日も時間あれば遊びに行っていた時期です。

そのついて行ったハコは、渋谷駅近くの7~8階建ての立派なビル。

自分の地元のハコとは全く違いシャレオツ、それでいて少々ヴァイオレンスな香りも..。

その連れて行ってもらったパーティー、出演している方々はレゲエ、ヒップホップ勢共にカッコいい人たちばかり、でもみんなホントに不良 汗

今、大人気番組のラスボスの方やウルリン滞在記などでお茶の間を騒がせた方などが物凄いヴァイブスを放ちパーティーを盛り上げていました。

 

途中、何故か血だらけのスーツ姿の男性がDJブースに乱入してきて何か叫びながら、なDJの方と一触即発状態になったりとなかなかカオスな一夜だったんですが、パーティーも終盤、地元のハコの店長と共に何故かVIPルームに通されるとそこには雑誌やライブでしか見たことない、自分的に憧れの人たちが大勢いました。

 

名曲!

続く。