趣味のハナシ -オススメのラッパー 其の三-
こんにちは☀
慣れないカフェで一人昼食をとり、内心場違い感バリバリ感じていました、まゆげナイスです。
続き。
自分、ANARCHYさんの曲はどれも好きです。
ご本人もインタビューで「ひとつのスタイルに収まりたくない」と仰ってましたが、アルバムが出るごとに違った顔を見せてくれます。
(個人的オススメのアルバムは2014年かな?フリーダウンロードで出た DGKA-dirty ghetto kids anarchyです)
ANARCHYさんのカッコ良さは
・ラップの巧さ
・存在感
・生い立ちから書けるリリック
だと思います。
流行りがどんどん変化するヒップホップやミュージックシーンの中で、どんなビートもしっかりモノにする。
超技巧派というわけではないと思いますが、勢いやラップの力でANARCHY色に染める巧さ。
一曲のなかで他の共演者にも負けない声やパフォーマンスの存在感。
聞いて「この人だ」とわかるような。
ライブも見せ方が上手く華がある。
あと、生い立ちからくるリリック。
以下自伝から。
ANARCHYさんは幼少期、京都の向島団地という所で育ち、6歳の頃両親が離婚、そして周りの友達も片親が多く、小学生で「オカンいいひんのなんえ屁ぇやろ」とお互い言いあってたらしいです。
そんな環境からヤンチャ三昧し、果ては暴走族の総長まで…。
この生い立ちから書くリリック、真似できません。
ANARCHYさんに引き寄せられる重要な一つの要素です。
↓ANARCHYさんの代表曲の一つ↓
「GROWTH」=生い立ち
リリック付きなので是非聞いてみてください、痺れます。
引っかかる人には引っかかるはず!
続く。