道端で倒れてしまったオバちゃんが見たもの
こんばんは。
西日本、四国の大雨お気の毒です。
岡山の友達の家の周りは道路が冠水し、全く外出出来ないみたいです。
家族は全員元気そうなので、それだけでもよかった。
いつ自然災害に見舞われるかなんてホント分からないですね…。
東日本も警戒なんてネットニュースを見たので要注意です。
ではいつも通り書きます。
これは外回りの営業をしていた時のお客さんのオバちゃんのハナシ。
夏の暑い日の買い物した帰り、具合が悪くなって道端で倒れてしまったらしいんです。
意識はあるけど身体が言うことをきかない状態。
「どうにもならないから誰か助けてくれないかと思ってたのよ。」
しかしオバちゃんが見た光景は歩いて横を通りすぎてゆく通行人でした。
オバちゃん、あまりの人の無関心ぶりに通り過ぎる人を数えていたらしい 笑 意識朦朧の中。
そうしたら6人目の通行人のオジさんが声をかけてくれて救急車を呼んでくれたそうで。
オバちゃんはその後自分とその時を振り返れるぐらい体調は戻ったのでよかったのですが、他人への無関心はよくないですよね。
別に必要以上にお節介になる事はないけど、倒れていたり人命に関わりそうな時は助かるべき。
通り過ぎていった人達にも事情があったのかも知れませんが、このハナシを聞いて冷たい人もいるんだ、と思ったのを記憶しています。
自分も倒れている人を見かけて、救急車を呼んだりした事あります。
その時どんな流れになったか?
次回書いてみます。