まゆげ描く男

全身の毛がないナイ男のあるアル話や体験談。あと趣味のハナシとか。

まゆげナイス家を買う -其の二-

こんばんワルサー🅿️38
まゆげナイスです。

前回の続き。
迎えた住宅内覧の当日。
これから家が立ち並ぶであろう、広大な敷地の端っこに小さなプレハブ小屋が仲介会社の方との待ち合わせ場所でした。
担当のFさんが迎えくれます。
世間話しの流れから、Fさんの年齢を聞くとまだ30代前半ながらひとつの支店長を任されている人物。
物腰はとても柔らかですが、数々の契約を成立してきたであろう堂々とした雰囲気を醸し出しています。

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そしてFさんの案内で二階建てのモデルハウスへ。
うーむ、新築の匂い‥。
いや、匂いというより感覚というか、なんとも言えぬ高揚感(´∀`)

そしてFさんと共に一階から二階までチェック。
綺麗なキッチン、日が差し込むリビングに洒落た照明‥。
全部が全部元からついてるわけではないのですが、その雰囲気に購買欲を掻き立てられます。
この分譲地は最低でも3千万前半から。
もちろんチラシで確認済みです。
その後見せてもらった価格表では、モデルハウスの作りだと4千万半ば!
平静を装いながらも担当のFさんはサクッと聞いてきます。
「ご予算はおいくらでしょうか?」
最低価格の物件でも自分達の予算よりは高いです。
でも立地の良さを嫁ハンがお気に入りなので、この最低価格の物件狙いです。
「自分達の予算的にはここです。」
と希望を伝えました。

続いてこちらを記入してください、と紙が。
名前や連絡先、職場や見込み年収を書きました。
これは自分と嫁ハン一人づつ書きました、確か。

そんなこんなで担当のFさんは手際良く資料をまとめ、軽く雑談をし又ご連絡ください、とFさんに見送られモデルハウスを後に。
狙っている物件の間取りをもらったので、とりあえずは家で見直そうと
嫁ハンと話しながら帰りました。

続く。