まゆげ描く男

全身の毛がないナイ男のあるアル話や体験談。あと趣味のハナシとか。

耳鳴りを治したくて-耳鼻科ではなく脳外科へ行ったハナシ-

 こんばんわ

サッカーと同じぐらいバスケも盛り上がって欲しいと願うまゆげナイスです。


今回はバック イン ザ デイ 2015年、脳外科にいった時のハナシです。

脳外科ってどんなとこなのよ、このツルピカまゆナシ中年!

という方、自分の体験談を書いてみますね。

 

この年の夏頃が一番体調の暗黒期。

全身脱毛症にめまい、耳鳴り、&一時期でしたが手に水泡もでき、ホントまいっていました…

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で、当然脱毛は治したいんだけど、耳鳴りとめまいが酷いのは脳になにかあるんじゃないか?と考え、脳外科に行く事を検討していました。

 

なぜ耳鳴りで耳鼻科に行かなかったというと、耳って歯医者みたいに機械を入れて治療する様なイメージも無かったし、どうせ薬での治療かと勝手に思って、薬に頼ると本当の解決にはならないんじゃないかと考えまして。

耳鳴りに関して、ネットで調べてみても投薬で様子をみる、と書いてあったり原因も曖昧な感じがして?マークが頭にチラつき。

 

それで時たま頭痛もしていたので、脳に何かあるんじゃないか?と疑い休みの日にでも脳外科に行こう、と決めました。


そしてとある月曜日、その日は朝からめまいがヤバい!

耳鳴りもヤバい!

半端ないって!

 

ということで、会社を休み乗り込むタクシー。

途中、友達とクラブに行っていた嫁の朝帰りに遭遇しつつ、脳外科へ向かいました。

 

続く。

 

 

趣味のハナシ -オススメのラッパー4人目- 其の四

 おはようございます😃

今日も仕事だ、まゆげナイスです。

 

続き。

このラッパーさん紹介シリーズで4回も書いたことないのですが、なぜANARCHYさんに惹かれるかというと、自分の幼少期とちょびっとだけ重なるなって感じるからです。

 

ウチは物心ついたときには母親だけの片親、小学校2年で再婚しましたが。

本当のオヤジとの記憶は少しだけあって、写真も残っている。

いつ離婚したかも知らないし自分から聞いてもいないです。

 

幼少期の当時は80年代半ば、世の中的にはお金を持っている人の方が多かったとは思うんですがウチは雨漏りのする木造の県営借家。

ロケーションは田舎町の中でも一番端っこの何もない地域。

周りの家庭も片親だったり、独り身の高齢者だったり、ちょっとネジが外れている人もいたり。

 

当時、もっと酷い環境で生活している人なんて他にも沢山いたでしょうが、(現代でもそうだろう)

その時は周りの友達の家と比べてなんでウチはこんなボロいんだろうとか、家の隣にあった綺麗な時計屋に勝手にコンプレックスを感じていました。

(高級とか書いてあったし。なんであんな場所でやっていたんだろう、と今でも謎)

あまり出かけた記憶も無いし、外食とか行った記憶もあんまりない。

強烈に覚えているのは、夜中起きたら母親が居なくて爺さん、ばあさんに泣きながら電話した事。

少し離れた場所にじいさん、ばあさんは住んでいたのてますが自転車で駆けつけてくれました。

(母親には確かめていないが、多分夜も働いていたのだろう。スナックに一緒に行った記憶も少しある)

 

一応、片親家庭での苦労とか寂しさがちょっとだけわかる。

もちろん一番辛かったのは母親ですが。

小学生になってからは誰もいない家に帰るのが普通でしたが、ある日母親が「帰った時に家にお母さんが居たらいいよね?」

と聞いてきたので「もちろん!」

と答えたのを覚えています。

それから何か月後かに新しい父親が出来ました。

 

ANARCHYさんのこの曲を聴くと昔を思い出します。

その後母親と父親ががむしゃらに働き、自分は専門学校まで行かせてもらいました。

今現在、自分は決して立派な親ではないんですが、息子にはあの【夜中起きたら一人事件】は味合わせたくありませんね www

 

そんなこんなで、片親でも自分で道を切り拓き、成り上がったANARCHYさんをメチャクチャ尊敬しております。

以上、オススメのラッパー紹介4人目でした!

 

 

 

 

趣味のハナシ -オススメのラッパー 其の三-

こんにちは☀

慣れないカフェで一人昼食をとり、内心場違い感バリバリ感じていました、まゆげナイスです。

 

続き。

自分、ANARCHYさんの曲はどれも好きです。

ご本人もインタビューで「ひとつのスタイルに収まりたくない」と仰ってましたが、アルバムが出るごとに違った顔を見せてくれます。

(個人的オススメのアルバムは2014年かな?フリーダウンロードで出た DGKA-dirty ghetto kids anarchyです)

 

ANARCHYさんのカッコ良さは

 

・ラップの巧さ

・存在感

・生い立ちから書けるリリック

だと思います。

 

流行りがどんどん変化するヒップホップやミュージックシーンの中で、どんなビートもしっかりモノにする。

超技巧派というわけではないと思いますが、勢いやラップの力でANARCHY色に染める巧さ。

 

一曲のなかで他の共演者にも負けない声やパフォーマンスの存在感。

聞いて「この人だ」とわかるような。

ライブも見せ方が上手く華がある。

 

あと、生い立ちからくるリリック。

以下自伝から。

ANARCHYさんは幼少期、京都の向島団地という所で育ち、6歳の頃両親が離婚、そして周りの友達も片親が多く、小学生で「オカンいいひんのなんえ屁ぇやろ」とお互い言いあってたらしいです。

そんな環境からヤンチャ三昧し、果ては暴走族の総長まで…。

 

この生い立ちから書くリリック、真似できません。

ANARCHYさんに引き寄せられる重要な一つの要素です。

 

↓ANARCHYさんの代表曲の一つ↓

GROWTH」=生い立ち

リリック付きなので是非聞いてみてください、痺れます。

引っかかる人には引っかかるはず!

 

続く。

 

 

 

趣味のハナシ -オススメのラッパー 4人目 其の二-

おはようございます☀️

まさかのサッカー日本代表の勝利!朝のニュースを見ているとやっぱり結果が全てなんだなぁと改めて思いました、まゆげナイスです。


続き。

東京のど真ん中のヒップホップ、レゲエシーンの猛者たちに田舎もんの青年達は手荒い…いや暖かい?宴で歓迎してくれました。

目の前も隣もラッパー達、少し離れた所に座っているのは大御所の方…。


ん?


濃すぎるキャラの方々の中でもひとりクールな佇ずまい、それでいて眼光鋭いボウズ頭の漢…。

ANARCHYさんでした。


その時は接点も全く無いし、話しかけることも出来ませんでした。

というかオーラが凄くて近寄れなかった感じ。


結局テキーラを何杯飲んでも酔えない緊張感のある宴は朝まで続き、その後どうやって帰ったかも覚えてませんでした。


それから自分は引き続きレゲエにどっぷりハマり、ヒップホップのパーティーに足を運ぶことはほぼなかったので、ANARCHYさんのその後はチェックしていませんでした。


そして確か2008年。

ANARCHYさんの自伝が発売するというのをネットで見ました。

本を読むのが好きなので、興味本位でアマゾンでポチリ。


初めて気になってから5年ほど。

それまで曲もまともに聴いてこなかったのにその自伝を読んだらブッとび!

それから曲も漁るようにチェックするようになりました。


続く。



趣味のハナシ -おすすめのラッパー 4人目-

こんばんは、マックがたまに無性に食べたくなるまゆげナイスです。

 

久々のおすすめのラッパーです。

今日ご紹介するのはANARCHYさん。

日本人のラッパーを追っている、チェックしている方ならご存知の大人気の方です。

 

ANARCHYさんの存在を知ったのは15年前ほど。

当時友達が経営していた服屋に置いてあったフリーペーパー、その名も【最前線HIPHOP】♪

そのフリーペーパーが好きで毎月もらっていたんですが、とある号で両手に手錠のTATOOが入ったいかにもワルそうな人が載ってまして。

【京都の今一番イケてるラッパー!】

みたいなこと書いてあって。

でも当時CDまでチェックしようとは思いませんでした。

その頃ラップも好きだったけどレゲエが一番好きだったので、優先順位的に。

 

それから2年ほど経った2005年頃。

当時自分は生意気にも皆様のご協力のもと、クラブでレゲエの選曲をさせていただいてました。

ある日、お世話になっているクラブ(以下ハコと書きます)の店長が渋谷のとあるハコへ、仕事も兼ねて行くというので4~5人で遊びに行きました。

23~24歳ぐらいでしたか、週末金、土どころか平日も時間あれば遊びに行っていた時期です。

そのついて行ったハコは、渋谷駅近くの7~8階建ての立派なビル。

自分の地元のハコとは全く違いシャレオツ、それでいて少々ヴァイオレンスな香りも..。

その連れて行ってもらったパーティー、出演している方々はレゲエ、ヒップホップ勢共にカッコいい人たちばかり、でもみんなホントに不良 汗

今、大人気番組のラスボスの方やウルリン滞在記などでお茶の間を騒がせた方などが物凄いヴァイブスを放ちパーティーを盛り上げていました。

 

途中、何故か血だらけのスーツ姿の男性がDJブースに乱入してきて何か叫びながら、なDJの方と一触即発状態になったりとなかなかカオスな一夜だったんですが、パーティーも終盤、地元のハコの店長と共に何故かVIPルームに通されるとそこには雑誌やライブでしか見たことない、自分的に憧れの人たちが大勢いました。

 

名曲!

続く。

 

遭遇

こんばんは😀

明日、土曜日は雨だったら休み、だけど朝出社はしないといけない…

なんだそりゃまゆげナイスです。


今回は書こうと思って忘れていた事。

1ヶ月前ぐらいにダンボール回収先のスーパーで出会いました、まゆげ描いているオジちゃん!

男の人で描いている人にほとんど遭遇しないからレア♪

その人はオシャレで描いていると言っていました。


よく女性で眉の入れ墨を入れているのはたまに見かけますが、そのオジちゃんもそんな感じに見えた👀

でも本人は描いているって言ってたから描いているのだろう。


こうして自分以外のまゆげ描いている人に遭遇するとその事に気付くし、「あっ描いているんだ」

と単純に思った。

そして何回も顔を合わせていると、気にもならなくなった。


逆に言えば自分も他人から見たいんしはそんな感じなんだろうな。

たしかに最初は違和感あるかもしれない。

でも周りの人は慣れていくし、何とも思わなくなる。


オジちゃんを自分に置き換えてこんな事思いました。


おしまい

簡単な脳の活性化 其の四

こんばんはー

車が修理から戻ってきて、またオイル漏れしていて再度修理に出して先程戻ってきました、まゆげナイスです|( ̄3 ̄)|


続き。

自分で出来る脳の活性化。

ある日、トラックの運転中に対向車の運転手のおじさんを何気なく見たら、10年ぐらい前に働いていた仕事場のオジさんの顔がパッと浮かびました。


全く忘れていた人物を、全く知らない人を見て思い出す…。

コレおもしれーな!

と思い、ちょっとしたマイブームになりました(^^)

対向車の人、歩道に歩いている人、コンビニの店員さん、街で見かける人を意識して見ると誰かしら思い浮かぶ。

運転中は危ないからジッとは見ませんが。


そのうち何を見ても関連付けて思い出す様になりました。

メガネを見たら高校時代のバイト先のメガネ掛けた社員さんだったり、スクーターが走っているのを見たら一緒に原付の免許をとりにいった当時の友達だったり、CDを片付けていたら夜遊び仲間。

スーパーで元気ハツラツなオバちゃんと話していたら、派遣の仕事で知り合った、すごく可愛いがってくれたオバさんを思い出したり。


今も連絡とれる人も、もぅとれない人もいるけど元気にしてるかなぁ?

この遊び?をやり始めたらレアな人もけっこう思い出します。

人生は人との出会いの積み重ねなんだなと再確認…。


脳ってすごい。

ちゃんと脳内フォルダーに年代別にメモリーされていて、キッカケでそこから記憶を取り出してくれるという。

同じ繰り返しの日々の中でも意識が多少変わって、脳の活性化になっているだろう。

他の方法も考えてみたくなりました。


よく議員さんが「記憶にございません。」

とか言うけど、そんなにフォルダーがパンパンなのか。

梅干しぐらいの大きさだったりして。